松江市議会 2022-12-06 12月06日-03号
このうち、近年、他施設利用へと変更しました玉湯学園では、これは令和3年4月の開校に伴いまして、旧玉湯小時代の自校プールから他施設利用へと変更したものでございます。自校プールを利用していた令和元年度は、1年生から6年生までの平均で年間10時間、他施設利用の今年度は年間3.3時間のプール授業が行われております。
このうち、近年、他施設利用へと変更しました玉湯学園では、これは令和3年4月の開校に伴いまして、旧玉湯小時代の自校プールから他施設利用へと変更したものでございます。自校プールを利用していた令和元年度は、1年生から6年生までの平均で年間10時間、他施設利用の今年度は年間3.3時間のプール授業が行われております。
その中でも、考えましたが、小中一貫校というのは、一体型の校舎でなくても可能であり、既に小中一貫校を導入している松江市にありましては、義務教育学校として運営している玉湯学園、八束学園を除いて、中学校区を単位した複数の小学校を束ねた形の施設分離型の小中一貫校いうのも実際に行われております。
そういった中で、できるだけ早く準備を進めまして、例えば、玉湯学園を統合して義務教育学校になりましたが、旧大谷小学校、また旧玉湯小学校の利活用と同じように、今回の湖北の統合小学校についても、統合される側の施設利用であったり、そういったものを早め早めに検討を進めてまいりたいと考えているところでございます。
加えて、市債については、玉湯学園の校舎や南学校給食センターの整備が終了したことなどにより、16.3%の減となり、国庫支出金については、特別定額給付金に係る国庫補助金の減少などにより、37.9%の減収、県支出金については、商業・サービス業感染症対応支援事業に係る補助金の減少などにより、9.6%の減収となりました。 一方、歳出総額は、前年度に比べ13.8%の減となっております。
そして、マンホールトイレにつきましては、学校や公園などの新規整備や改築・更新に合わせて整備を行うこととしておりまして、避難所となっております東出雲中学校と玉湯学園に便器を設置するための専用マンホール20基分を整備しております。また、今年度は松江市総合運動公園に2基分の新設を予定しているところでございます。
次に、現在男女の性別に関係なく自由に選択できる制服の導入校ですが、小学校では持田小学校と揖屋小学校の2校、中学校では二中と四中の2校、それから義務教育学校では八束学園と玉湯学園の2校となっております。 次に、制服着用の柔軟な対応についてですが、学校の決まりなどにより標準服や制服について着用の時期が記載されておりますが、実際の運用に当たっては近年かなり柔軟に対応されているものと承知しております。
また、過去の議会質問に、松江市木材利用行動計画に基づき玉湯学園の整備に取り組んでいる、公共施設の木造化、木質化をさらに推進していくことで民間事業の需要を喚起していき、木材の地産地消を図って森林整備に結びつけていく、このように回答されました。 木材は、柔らかで温かみのある感触を有するとともに、室内の湿度変化を緩和させ快適性を高める等の優れた性質を備えています。
玉湯町におきましては、令和3年4月から、義務教育学校玉湯学園の開設に伴い、旧玉湯小学校と旧大谷小学校の2校が廃校となりました。現在、旧玉湯小学校においては、玉湯まちづくり会議の主催で校舎見学会が開催され、この夏には、地元の町民が主体となったワークショップなども計画されているところです。
11月末現在、来年度開校する玉湯学園を含めまして、47校中25校の工事が既に完了しております。1月下旬には工事が全て完了する予定としております。 2点目は、ICT支援員の配置の考え方、そして近隣自治体、他の自治体の先進的な取組を参考にすべきではないかというようなお尋ねでございます。 本市では今年度からICT教育について優れた知見を有するICT教育支援員を既に1名配置をいたしております。
議第135号「松江市立義務教育学校玉湯学園及び松江市立たまゆ幼稚園の設置に伴う関係条例の整理に関する条例の制定について」は、質疑の後、討論で意見はなく、採決の結果、議第135号は全会一致で原案可決すべきものと決しました。
議第135号 松江市立義務教育学校玉湯学園及び松江市立たまゆ幼稚園の設置に伴う関係条例の整理に関する条例の制定につきましては、松江市立義務教育学校玉湯学園及び松江市立たまゆ幼稚園を設置することに伴い、所要の改正を行う条例を制定するものであります。